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  • 2012.07.09 Monday
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写真屋さんのネガ入れ2

ネガ入れの続きです。きょうのネガ入れはコチラ。
オレンジ色のストライプに、スタンプを押したようなタッチで
ニコンのレンヂファインダーのイラストが描かれています。

ネガ入れ1でアップしたのと同じ、中村写真機店のものですが、
表紙にお店の名前が入っているので、これはオリジナルバージョン?

さて、表紙のポップなデザインに対して、
中面はもっとレトロなタッチで、特に色使いが洒落ています。
色といっても、1色刷りですが。


年月と共に日焼けしてしまいましたが、
元は薄いアイボリーの紙がベースのようです。
そこに描かれたメモの囲みケイ線は、紺色。
そして、ネガ袋にも、紺色で窓枠が描かれています。

1色、しかも単純なケイ線だけなのに、なんとも落ち着くデザイン。
いま流行りのカメラ系ステーショナリーあたりで、復刻しそうだね。





写真屋さんのネガ入れ1

実家からもってきた荷物の中に、面白いものがありました。
町の写真屋さんのネガ入れです。


ネガ入れ、ネガケース、ネガ袋、それともネガファイル?
正式にはなんと呼ぶのでしょうか。

開くと中はこんな感じ。


いちばん下に写っているのがネガ袋。この袋が5連になっています。
いちばん上には、カメラ、レンズ、フィルム、現像薬、現像法の項目があり、
記録できるようになっているんですね。

裏には、盛岡市の中村写真機店さんの名入れがあります。
家族が書いたらしいメモや、中のネガから推測すると、昭和30年頃のもの。

洒落たデザインで、
カメラ好き、文房具好きの両者にはたまらないアイテムです。






レトロカップ・玉ねぎ

模様と色づかいがレトロ・ポップです。
これもソーサーは無しで、カップだけが残っていました。


オニオンや葉っぱなど、オーガニックな雰囲気を放っているイラストは
いまに通じるタッチです。
そういえば、昔、こんな柄のカーテンも流行っていました。
50'sのキッチンクロスやテーブルクロスにもあるよね、こんなモチーフのデザイン。


裏印にはライラック・Lilac とあります。
有名どころじゃないけど、ロゴマークも可愛いらしい。


形はコーヒーカップですが、
このカップでは、ぜひホットミルクを飲みたい。
もしくは、小岩井のコーヒー牛乳を冷たいまま……なんていうのもいいね。


レトロカップ・オリーブグリーン

 
東洋陶器のカップです。
色と形がとても気に入っています。


残念ながら、お揃いのソーサーはありません。
また、似合いの Re ソーサーもまだ見つかりません。


スモーキーなオリーブグリーンや、淡いサーモンベージュ。
レトロ東洋陶器の中でも、
模様なしの無地のシリーズは、色合いが最高に洒落ています。


色、形、薄さのバランスがよく、使っていて非常に心地よい食器です。


昭和のデザイナーさんや職人さん、
こんな素敵な器を作っていたなんて、かっこいいね。






レトロ皿・玉ねぎ模様

 
レトロの中でも
ちょっとモダンでシックなテイストのケーキ皿。


センターは淡いグレー。その周りに黒の飾り縁。
そしていちばん外側には、玉ねぎのような、エシャロットのような模様が
金色で描かれています。


これがデルセン柄に含まれるのかどうかは微妙ですが、
全体の色使いが、とても北欧っぽい。ということはやはりデルセン柄系統?
現代でも十分に通用する、しゃれたデザインだと思います。

全体はこんな感じ。


ライ麦パンのスライスに
スモークサーモンとオニオンスライスをのっけたオープンサンドなんて
似合いそうだね。




レトロ皿・バンビ

 
今日のレトロ皿はこちら。


バンビです。
子鹿といっても、ディズニーのような可愛い系ではありません。


シルエットだけのシャドー オブ バンビ Shadow of Banbi 。
不思議な大皿です。
子供が喜びそうな色合いではないし、
かといって、大人向けだとしたらなぜバンビ? なぜ?

裏は黒。無印です。


深鉢とまではいきませんが、少し立ち上がりがあって、
多少汁気がある料理でも盛れそうです。

法事の集まりとかで、お煮染めを盛ったりして。
でも全部食べたら、底からバンビ? あり得ないか……。
やはり、飾り皿と考えるのが妥当かと思います。


白地の部分は、細かい凹凸があり、ざらざらとしています。
一方、バンビの黒い部分は上薬をかけたようなつるりとした肌。
こんなコンビネーション、レトロな花瓶にもよくありますよね?
ちょっと大きな瀬戸物屋さんのウィンドウに並ぶモノクロの花瓶と大皿。
うん、やっぱり飾り皿の線が濃い。


そして、あることに気づきました。
このざらざらした白地は、光を受けるとキラキラと輝きます。
細かな凹凸のそれぞれに反射して、それはそれはまばゆく輝くのです。
すると、子鹿と大地と草の陰影がぐっと引き立つんですね、これが。

光と影。そして簡略化されたシルエット。
作られた当時のモダニズムを感じさせる、じわじわと好きになる1枚です。





レトロ Re カップ&ソーサー2


昨日に続き、Re カップ&ソーサーで遊んでみましょう。

まるで和服の柄のような、あでやかなお皿。
それにしても、インパクトのある図案です。
あぁ、余白に岩谷堂羊羹をのせたい。胡桃、いやこのお皿には黒練か。



かすかに大正モダンの香りもしますが、
やはり、田舎モダンのモヤンコナイズに属する
“一部モヤンコナイズ” の意匠ではないかと思われます。

そして、このお皿に合わせたのは、朱色のカップ。
昨日の赤いカップよりも平たい形で口が広く、持ち手にも丸みがあります。
昨日のコーヒーカップに対して、こちらはティーカップのフォルム。


さらにもうひと組。上のカップ同様、色は朱色っぽい赤ですが、
全体はコーヒーカップのフォルムです。


昨日の赤いコーヒーカップに似ていますが、持ち手の形が違います。
昨日のはとんがったシャープなラインなのに対し、
こちらは丸く柔らかなラインの持ち手。
ね、ちょっとずつ微妙に形が違うのがまた、楽しいんですよねぇ。

カップと同じ朱色とモスグリーンの濃淡で模様が描かれた
小振りなソーサーを組み合わせてみました。
昭和レトロのソーサーには、カップを置く溝がないフラットなものも多いので、
似合いのケーキ皿をソーサーに見立てるのも一興です。
ただし溝がないと、持った時にカップがズルッとすべるのでご用心!

カップとソーサー、
どちらかが欠けたレトロ食器は、安く売ってくれるので狙い目です。


レトロ Re カップ&ソーサーでご紹介した4組は
すべてモンブランスプーンさんで見つけた片割れ同士を組み合わせたもの。

モンブランさんに
「赤いカップっこ」とか「だ円の皿っこ」とかお願いしておくと
次回の市までに、いろいろと探してきてくれますよ!
ぴったりのものが見つかるまで、
気長に発掘を続ける、これがまた楽しいんだな。




レトロ Re カップ&ソーサー1

昭和レトロのカップ&ソーサー。
揃いで残っていればラッキーだけど、
こっちはカップだけ、そっちはソーサーだけ、という場合も多いもの。

そこで、たとえばこんな組合わせ。


葉っぱが描かれた白い薄手のカップに、
赤茶色のケーキ皿を、ソーサー代わりに合わせてみました。

大地に影を落とす緑の葉。
なんだかヘミングウェイ的島々というか、
ゴーギャンの楽園のような気分で気に入っています。

では、これはいかがでしょう?


真っ赤なカップに、
同じ色調の赤を散らした、こちらもやはりケーキ皿をセットアップ。
偕成社の『なかよし絵文庫』みたいな雰囲気じゃありませんか?

どちらかが欠けても、残ったそれぞれに魅力があるレトロ食器。
市やフリマでピタッとくる新たな相棒を探すのもオモシロイ。

これを、Re カップ&ソーサーと呼ぶことにします。とりあえずね。


レトロ皿・洋酒柄

 
洋酒ボトルやカクテルのモチーフは、
昭和レトロを代表する人気柄のひとつです。


かわいい系というよりは、
ハイカラでモダンな、憧れの洋風生活系。
トリスの広告のような、洒落っ気を感じます。


『暮らしの手帖』の挿絵もこんなタッチでした。
洋酒のボトルやカクテルグラスをあしらった雑貨には
トレーやコースターも多く見られ、
カクテルのレシピが印刷しているものもあります。

この皿も、やっぱりモンブランスプーンさんの発掘品。



レトロ皿・マンボマリン?

イラストの魅力が光るシンプルな皿。
雨にも風にも負けず、そして気まぐれねこのエサ代にも負けず、
レトロ食器&雑貨を掘り進むモンブランスプーンさんから購入しました。

一見、“マンボスタイルの少女”と思ったのですが、
ズボンは細身のマンボズボンというより、胸当てナシのサロペット風。


しかも幅広の裾を折り返してるし、かぶっているのはマリンハット風。
でもやっぱりマンボテイストを醸し出しているんですよね。
そしてテリアを連れている……。


う〜ん、おそらく1950年代中頃の図案ではないかなぁ。
マンボズボンが流行ったのは1950年代半ば。
そして、黒いテリアのモチーフが流行ったのも、1950年代の初めから中頃。

テリア柄のブームは幾度かありましたが
1949年(昭和24年)生まれの姉が持っていた針箱や筆箱、
また弁当箱などに、こんなデフォルメされた黒いテリアが多く使われていました。

マンボな雰囲気をもった、マリンな少女ということで、
マンボマリンとでも呼ぶことにします。とりあえずね。





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